失業手当の受給資格を満たしているか確認しよう

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失業手当の受給資格を満たしているか確認しよう

失業保険は、誰でも申請すれば受給できるというものではありません。あくまでも受給資格を満たしている人のみが対象になっているので、まずは自分が該当しているのかどうかを確認することから始めましょう。受給資格のひとつには、雇用保険に加入していることが挙げられます。そして加入しているだけでなく、保険料を月々支払っている人が対象となります。雇用保険への加入方法は、雇用保険が適用される職場で働くことです。適用される職場は、週に20時間以上かつ1ヶ月以上働く人がいる事業所となります。特に経営の形態、雇用形態といったものに制限はありません。通常は、会社から渡される月々の給料から、自動的に雇用保険の保険料が差し引かれています。

2つめの受給資格は雇用保険への加入期間です。1年以上加入している、つまり1年以上働いていればこの資格を満たします。また、同じ職場である必要はなく、転職しても合計で1年以上の加入になっていれば大丈夫です。ただし、職場によっては雇用保険に加入していないところもあります。雇用形態は雇用保険の加入条件と関係ありませんが、正社員は加入しているのに、アルバイトは加入していないという職場も珍しくありません。加入しているかどうかを確かめるには、給与明細の雇用保険料の欄を見てください。また、自分の意思ではどうしようもない事情で失業した場合は、失業者としての扱いが変わり、6ヶ月以上の加入で受給資格を満たすことになります。

3つめの受給資格は再就職を考えていることです。雇用保険はあくまでも再就職を支援するための給付金なので、どうしようもない理由がない限り、働く意欲を見せなければいけません。働く意欲を見せるというのは、就職活動を行うということです。具体的には、求人に応募したり、説明会に参加したり、職業訓練を受けたりといったことです。就職活動は毎月数回行う必要がありますが、最初の月は案内される説明会への参加だけで大丈夫です。

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